12年前に作ったフィリピン人励ましの日本と何処が違うかの教科書200ページ。しかし、差が解ると無力感が湧き出る。永遠のゼロ。

まあ何も知らない事すら知らない一般フィリピン人に、何か活力の源を伝えようと、日本と各部門における比較集を200ページに及んで作ったが、差が解ると無力感に襲われた。例えばこれ。日本では最近はスマホ読みだが、しかしまだ、電車の中には本を読んでいる人は多い。実際に調べると、日本では1日に211冊の新刊本や雑誌が生まれていて、7億5千万冊が売れている。調査では日本人の50%以上が月平均二冊から七冊迄読んでいる。
Oh Boy フィリピンでは大手ブックストアが今や本は隅っこに行き、雑貨店に成り下がっている。学校の教科書も買えない人の為に回し読みになっている。1905年には日本では、シェークスピアも和訳されて読めている。この200ページ作ったが、差の大きさに無力感、

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