SEA GAME(東南アジア大会)と南アジア大会の結果だが。オリンピックでは?

スポーツは純粋であるが、やはりお金が問題だ。今回SEA大会ではフィリピンが躍進して一位となったが、そのフィリピンですら、競技場と言える物はただ一つで、まあその他にも2~3あるが、マルコス時代に作った老巧化したものでトイレも使えない、そのたった一つも自治体が作ったものではなく、イグナチオという宗教団体が作ったもので、日本の様に各自治体が俺も俺もと作り、競技場と言われるものが幾つあるのか分から無い国と、オリンピックでは戦うのだから大変だ。勿論フィリピンも企業が選手のスポンサーになり、トレーニングに励むのだが、都心の一等地このBGCの中にサッカー場を作ったり、スポンサー側も大変だが、しかしフィリピン風土にスポーツに関する施設や文化がない。学校で体育の科目がない。学校にスポーツができる施設もスペースもない。精々バスケットボールコートだけ、それがフィリピンの現状でもある。ロータリーでも一般家庭の子供たちを集めて、若者のオリンピック祭典を年に一度行うが、その場所まで来るお金もないので、ロータリアンが送り迎え、参加した選手の大半はサンダルで来る。靴すら持っていない。

ではどうやってフィリピン選手団が出来るのか?勿論こうした貧困からの選手もいるが、大半は良い家庭の子女。練習が遅く成ったら運転手付きの車が迎えにくる、いや遅く成らなくても運転手付きの車、こうした連中は小さいころから水泳教室や様々な影響を受けているので、スポーツを理解しているし、親も積極的だし、親同士の繋がりもある。フィリピンでそうなのだから、このゲームに参加している他の国の連中もそうであろうと予測できる。

Atsukuni Munetomo 棟朝淳州

フィリピンに来て32年。多くの教訓を得ました。この度そうした教訓を皆様の海外生活で少しでも何かのお役に立てばと思いこうしたサイトをオープンしました。

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