何故日本も私の様に光触媒をウイルス対策に考えないのか、これ日本製品だよ。

日本の信越化学は例の半導体のレジスト等では圧倒的に世界シェアを持つ日本の代表的なメーカーである。この光触媒はそこが作っている。中国メーカーの製品もあるし安いが、レジスト同様に品質にむらがあり、この見えないウイルス対策に使うには疑問が残るし、日本の信越化学製であると言うネームバリューも有るが、高いので施工価格が高くなる。例えば2月からスタートするマニラ圏内出張サービスで車内の光触媒コーチィングでは1車あたりP3500 7000円に成ってしまう。ホンダは既に、車内エアコンのフィルターにこのコーチィングを施した車を出している。この原理で空気清浄機やエアコンのフィルター、そして、家に帰ってきた時に、物を一時保管する下駄箱やタンスにもこのコーチィングをするサービスを開始する。これは事務所でも同じ事で、家と事務所間の安全を確保する。日本なら電車車内にすれば良いと思う。学校もそうだ。社会がそうなれば重要が増えて、価格も安くなると思う。どうして日本はそう思わないのか不思議である。日本製品だよ。それにこれはウイルス対策のみならず、あらゆる菌を死滅させる。脱菌社会を実現出来る。フィリピンは今フェースシールドが無ければ街中は歩けない。何故日本はマスクだけなのか。これも疑問が残る。

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