河野大臣はお父様の頃から好きだが、少し嘘なのか甘いいじゃ無い、この数字。

前回私が言っている事は国民の50%にワクチンか感染が及べば、社会免疫が有効化する。故にワクチンパスポート等あまり意味が無い。しかし国民の50%子供や幼児もいるから、ザックリ6000万人と考えよう。一方ワクチン接種を1日1万人行なっても、1カ月30万人。6000万人を30万人で割れば、200カ月掛かる、即ち16年間掛かる。では逆に今年一杯にこの目標を達成するには、6000万人を6カ月で割ると1カ月1000万人即ち1日あたり33万人接種しなければならない事になる。1日33万人摂取を可能にするにはどうすれば良いのか。1日一人が50人に摂取して、6000人の医師かその代用者が土日も無く毎日行って初めて実現する。河野大臣と言うか日本政府、日本医師会はまず最初に言う事は、「目標」は?それで今の達成率は?となる。はっきり言って政府や日本医師会は、その事を知っていて、河野君にしとけば国民は安心するだろうとやったに過ぎない。
33万人1日あたり摂取は可能なのか、可能で無ければ、今年中に人口の何%が摂取目標として、手間の掛かる年齢別では無く、5大都市で無差別摂取をするしか無い。それも1日2000や3000では20年掛かる。それでも国民の半数でしか無い。ハッキリ今のワクチン製造能力ではこれしか対応出来ない。
まあだから私は期待せずに免疫力を上げるしか無い。インフルエンザは60年経っても猛威を奮っている。 日本のワクチンも直ぐに出来るが生産能力に限界がある。とてもこの数には及ばない。ただ国民を安心させるだけで無く、真実を知らせるべきだ。

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