私の考える飲食業の考え方。居抜き時間レンタル店。と会員制顧客管理ウェブの作成。

コロナ下でレストランを閉める人、開ける人。様々な人間模様がそこには有る。しかし何時もYouTube で見ていて思う事は、閉める人はそれまでのキッチン用品や椅子テーブルその他を買取屋に買わせるとか、自分の家に持って帰るとか、また開ける人はその買取屋に行って買ったり、中の造作を作ったり、大変な努力で店をオープンする。その為に1ヶ月以上の時間とお金が掛かる。まあご苦労様としか言えない。賃貸契約上、現場復帰と言う一言で、テナントを縛っている現行の賃貸契約の、私に言わせれば問題点である。私の長年のマニラに於ける何店舗かの経験で、1991年の最初の店とリトル東京を作った店以外は居抜きの店で、造作は作った事は無い。店を売る時も現場復帰したのは、最初の一店だけで、全て居抜きである。居抜きの良い事は、開店がその日に出来て、大きな回転資金が要らない事であるのは、初月から黒字に出来るし、まあ、今のマニラの現状では無理だが、当時は儲かった。
このように何故飲食業に問題があるかは明白な事実だ。拘りから俺の店はこうだと思う人は勝手に作れば良いが、お金が無くても店を開けたい人、ビジネスライクに徹する人には、レンタルレストランが一番で有る。私の考えるレストランは時間貸しレストランとレストラン内のイベントを行うサポートWebである。詳細は起業秘密だが、今殆どその構想が纏まった。前に言ったBBにはこれを付帯する。それと自分が運転して行って、条件を満たせば飲める店にもしたい。

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