日本同様にこの8〜9月にデルタ株が襲い来るフィリピン。備えて酸素タンクを買った。社員その他が重症化しても良いように。

うちもクリニックをやっていたので、如何にフィリピンの医療体制が貧弱かは良くわかっている。その上フィリピン人のケセラセラでは、何かに対して準備すると言う事に関しては情け無い状態で有る。何かが起きてから騒ぐが、その時は遅い。インドの例が有るのだから考えろよ。フィリピンの医療体制がそれに気付く事は無いだろう。こうした後進国では、国の言う事は信じない。の鉄則の1つ。中国と一緒。自分の面倒は自分で築く。だから金持ちは金持ちに成るのだ。フィリピンで金持ち目当ての老人ホームはあり得ない。彼らは余った家は沢山あり、メイドも運転手もいる。そこに看護婦3名を雇い、機器も全て買う。その方が病院代を払うより安い。馬鹿な病院で病人の容態も関係無しに出す食事も無くて済む。
まあうちの斜め前はセントルークス病院 (聖路加病院)だが、幾ら医者がいても、看護婦が居ても、器具が無ければ仕方ない。笑笑。

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