デルタ変異株の脅威。ワクチンは意味が無い事は検証された。医療貧困国フィリピンで如何に生き残るか。

ファイザ ー摂取80%のイスラエルでさえ、感染拡大。3回目のワクチン摂取スタート。勿論中国製ワクチンは重症化を防ぐと言う迷信ですら、地に落ちて、マレーシアその他では摂取後の重症者が寧ろ増えている現実。前の投稿で、うちでは酸素マスクを購入して、 医療貧困国フィリピンでの重症化に備えているが、重症化には抗ウイルス薬「レムデシビル」とか「デキサメデゾン」等と言う薬品が必要とあるが、どれだけ在庫を確保出来ているのか心細い状態であると推測される。 また日本でも7月発売の軽症者を中症状にしない塩野義のS- 217622の飲み薬も、勿論フィリピンには無い。その上、人間ー動物ー人間の感染、特に犬や猫その他の感染も確認されて、その動物から人間への感染も確認されている。その度に変異株が出来上がる。終わりなき戦いとなっている。ここまでは、考えていなかったが、武漢肺炎で影響を受ける事業者は一旦休業して、または廃業して、再開の時期を伺った方が、ダラダラ細るより得策だと言っていたが、現実の問題として先の見えない状況になった以上、決断が必要と思われる。
結論から言うと、フィリピン在住の日本人にできる事は防疫しか無い。ウイルスを自分に近ずかさず、ウイルスの居るところにはには行かない。
動物にも防疫対策をしっかりする。そして、それでも感染した場合を考えて、免疫力を付ける日常生活を送る。即ちバランスが取れた食事と睡眠、ストレスを減らして禁煙。である。私の場合、6年前から他の理由で始めた、マニラ男の手料理は極めて、この状況を先取りしていた。それと10ヶ月前からスタートした、週一回の3時間の筋力回復マッサージ兼ストレッチは10ヶ月の検証で、余り運動をしない現状でも筋力は落ちずにいるし、69年間酷使した身体が復活したかの様に、元気になってきた。それに日本に軸足を半分移すと思い、フィリピンでの活動を整理していた事もあって、ストレスは無い。
在フィリピン日本人の方も、防疫、免疫力にはご注意ください。医療貧困国フィリピンにいる事を忘れずにお願いします。

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