マニラ男の手料理。マニラで買える食材で一食平均240円で食事を楽しむ。ゴーヤチャンプルと沖縄そば。

フィリピンはゴーヤをアンパラヤンと言うが、野菜の中では比較的安めで多く有る。沖縄とは近いから同じなのだろう。

沖縄にはパスポートが必要な時からよく行った。元々フィリピンで老人ホームをやった理由は、沖縄に特区を作り、フィリピン人を使い、世界中から老人を引き受けた老人介護天国を作りたいと言う夢だった。世界中から老人を集めれば、安全保障上でも大きい。まあ人質外交だが、有効性は大きい。メヂィカルツーリズムでも世界最大になると思っていたが、根源の医師会の反対で潰された。理由は簡単。医師会は地域のショバを管理するヤクザ組織と同じである。即ち　地域の老人でメシを食う医者にとって、その老人を取られると言う狭い考えである。今でも思うがその構想が成功していれば、日本の医療向上に役に立っていたと思うが。。。