昨日のビデオ政治学、政治力学を見て貰って、私が中国共産党、習近平の現状を考察しましたが、ご意見をお聞かせ下さい。

昨日の政治学の基礎から、政治力学を少し解って頂いた、又知ってる方には当然の事だが、現在の中国共産党 習近平の現状をこの解釈で考察したい。
中国共産党にとって国民は奴隷でしかない。人権、個人の権利は全く無い。奴隷が知恵をつけるといけないので、パスポートを取り上げて、共産党以外の社会を見せないようにした。かつてはバグ買い(海外で良い物を沢山買って中国で売る為)をさせて、中国観光客を餌に外交交渉をしていたが、今は完全に逆になっている。これは後で説明する外貨準備の不足に関連している。国民が海外で使う金の蛇口を止めたと言うことでも有り、共産党としては一石二鳥の策である。今回 洪水で溺れ死んでも、助けるのは自警団であって警察軍隊では無く、警察軍隊は死亡者数を間違いが起こり得ない共産党の主旨に従って隠蔽する事が目的でしか無い。今回の洪水で6000人の死者があっても当局発表の12名に合わせる作業を行うのが警察軍隊でしか無い。故に100万人のウイグル人、宗教弾圧の為に収監して、強制労働させる、金の為に臓器摘出などは、共産党の為なら何でもやる。しかし、これらの実態から、権力者が盟友に配る資金不足が裏にはあると思う。習近平の2番目の現在の妻は紅衛兵の歌姫、解放軍の中核を抑えていると考えられる。故に習近平に対して逆らうもの、反旗を上げそうな者は力を持って抑えて来たのだろう。そうした国内の横暴なやり方が、他国や世界に対しても仮面が剥がれて来て、一帯一路政策や諜報活動、サイバー攻撃で技術知的財産の略奪行為に、アメリカ、先進国を完全に敵にした現在。輸出額は20%落ち込み、自分の蒔いたパンデミックにより、更に落ち込むと事は間違いなく、共産党国営企業が軒並みデフォルトを起こし、国営企業全体の不良債務が1000兆円に達していると言うデータもある。そこで、鄧小平改革路線で、順調に大きくなった国営企業以外の企業を、習近平は自分の懐中に取り込もうと今、躍起になっている事自体、彼、独裁者として金が詰まって来た証拠と言える。盟友に金を渡せなくなった独裁者の末路に近付いていると見て取れる。

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