人生100年時代の新たな男女の方程式とは。独身率50%、高齢化40%時代の社会方程式。

昔は男は60歳までにおっ死ぬ、女性は長生き70歳。子供は3人、残った母の面倒を見る。この方程式の上にすべて、年金、介護、結婚適齢期。。。の全てが社会通念として、存在して、これをはみ出すものは変わり者、「あの人おかしいじゃ無い」と言われて来た。しかし、人生100年時代に於いては、年金問題、高齢者同士の介護問題による殺人や共自殺も増加している。また60歳の男性が20歳の女性と結婚したら、あの「スケベ爺」と陰口を言われる。しかし、高齢になった男女には若い後見人が必要だが、今までは3人居る子供の誰かが面倒を見て、その家の相続をする、周りもそれで良しとして来たが、独身率50%の現状では、例え子供が一人いても、子供には子供の人生があり、介護には廻れないし、それでは共倒れになる。では、若い人と後見人として結婚する事も良いと思うが、周りの人の目が許さない。故にフィリピンに来て、そう言う生活をする人もいるが、後見人には人生観、哲学がいるが、その教育を受けた人はほぼいないので、お金だけの関係になる事が多く、歳をとって頼りにしていた後見人が、いざと言う時にいなくなる。(他の男と逃げる)笑笑。
しかし、日本国内でも、少しのお金が有れば、若い子に生き方を教えて、死んだらその子に多少のお金と生きる術を残せれば、その子が再出発出来る。その子と言うのは男女問わずで有る。男性に対しても、女性に対しても、「若い子を喰わい込んで」と言う陰口では無く、それが合理的な生き方と社会が認識すれば良い事で有る。方程式の変革であり、古い方程式は60歳でほぼ死ぬと言う事でしか無いが、それが変わっているのだから、社会変革は必要である。合理性の上に男女関係が成立する社会。年金制度もそうである。幼稚園から会社までお集まり社会の延長で、その会社を退職したら年金生活と皆んなが、甘えた考えを持つと、当然だが、年金では生活出来ない所まで追い遣られてるのが今。高齢化率40%。これでは全員滅亡は解っているが、年金を扱う役人ですら目を瞑って問題を先送りにしているが、中国恒大では無いが一気に崩壊する時が来る。だから年金を年齢で支給するのはおかしい。働ける人は働け、本当に働けなくなったら年金貰えと改正すべきである。働かざる者食うべからず。それがこの100歳時代の常識の方程式。独身50歳の男女、同じ独身の20歳の子と結婚して、男が50歳なら子供を作れ。女が50歳なら若い男と楽しく暮らせ。但し生きる術を教える事。人生には合理性と言う方程式しか無い。合理性は美であり、今までの常識は無い。

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