パンデミックで社会の底辺の底が抜けた。この言葉の重さを感じる。日本の迷える仔羊達。

一挙に大量の失業者。大手非正規労働者なら、失業保険は下りるが、バイト、パートで繋いで来た底辺の人には、底が抜けた。今や簡単には、次のバイト先は見つからない。預金をしていた訳でもない。失業後10日でお金が尽き、住むところ、食事までも失う。今までこうした底辺を上手く使って来た方も悪いが、改善する努力をしない方も悪い。しかし、そうした人は、技術や知識が元々無い人が多く、努力には知識が必要、しかし、考える原点を持っていない。 私の目標のコンセプトとして、時給1750円を作れるビジネスプランであるが、早く日本に戻り、実現の一歩を踏み出さないといけないと焦りもある。
政治に出来る事は国として良いプランに金を出すだけだが、その良いプランを誰も持っていない。サラリーマンは自分への保身だけで人をそこまで考えていない。その点、私の様な浦島太郎には、良いのかも知れない。まず、底が抜けた連中を集めて講習会を開くことかな〜寝るとこ食事付きで。。まるでフィリピンのストリートチルドレンの様だな。こいつら、ちょっと歳とったチルドレンの様なものだ。生き方講習会、30歳までに何をすべきか。学校の先生もサラリーマンだから教えられない事だよな〜。ヨチヨチ歩きに、自分で立つ事を教えるより難しいかな。私に出来るのは、せいぜい1〜200名だが、その200名の自立歩行者が次に教えれば、直ぐに万人単位になる。時給1750円の新規事業モデル作り 頑張ろう。

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