日本でも何故これだけ感染者が減ったのか、謎である。フィリピンでも半減している。集団免疫か?

あれだけいた日本の感染者が急速に減った理由が解明されない。しかし日本国内の昨日の感染者数は369人、東京都では50名を割っている。こんな急激な変化は何故起こったのか、次の感性拡大は起きるのか。自宅療養者はまだ1万人いるが、重症者は478名、48都道府県で割れば1地区10名足らず。何が起こったのか。ワクチン接種率は2回目の摂取済みがほぼ70%に達して、出遅れた日本が世界的にトップとなった。これは自民党政権に感謝すべきである。接種率が80%になったら、ワクチンパスポートなんかは無意味だ。日本人である限りほぼワクチン接種が終わっている。
やはりワクチン効果なのであろうか。幸い日本は中国製ワクチンを打った人はいないし、まあ世界のブランド品ワクチンを打っている。しかし、中国製ワクチンを打った人が多いフィリピンでもワクチン接種率は8%だが、それでも感染者数は、今は一時の半数である。世界的な集団免疫なのか、それとも新種ウイルスでぶり返すのか。予測が難しい状況である。私は片足日本のビジネスプランを今年始めは11月からと考えていたが、その後感染者拡大で来年3月と予想していたが、12月からと改正出来るのか。ビジネスプランなので、関係者とのアポや打ち合わせが必要なので、日本に行く2ヶ月前には準備をしないといけない。難しい局面である。甘い判断ではビジネスが上手く行かない結果になる事もある。全ては時の運である。どう判断するか悩ましい状況である。

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