何故日本で感染者が激減したのか。ウイルス側も弱くなり、ワクチン摂取率近80%。日本はもう大丈夫だ。

ニューヨーク大の多田博士が公表した結果。今までは新規の変異株で感染力を増すと考えられたが、多田博士のデータ解析によると、今までの考えとは違い、変異株が多く混ざると、感染力、複製力が下がるというもの。即ちデルタ株以上の感染力が有るウイルスが今後生まれにくいと言う事になる。それと日本人の免疫力がワクチンによって格段に上がり、その結果が昨日の東京で9名と言う数字に繋がったとしたら、日本は再拡大を心配せずに、日常に戻れる。勿論100%では無いが、期待が出来るデータである。これは日本の世界に類を見ない移動手段のお陰。全国に変異株をばら撒いた事により、効果を早めたのかも知れない。フィリピンはワクチン摂取率20%、しかし、役に立たない中国製が半分なので、摂取率は10%なので、ワクチンは打っておく必要はあるが、完全摂取率50%に達すると、かなりの感染者激減段階が見えて来る。来年初めには日本ーフィリピン間の往復がかなり自由に成るだろう。良かった。良かった。

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