マニラ男の手料理。マニラで買える食材で一食平均240円で食事を楽しむ。Newはっちんの新規取組に感謝。

何しろフィリピンの野菜は虫はいるは、大味で不味いは、高いはで、私には使えない。故にナス、大根、きゅうり、ニンジンがミョウガその他は、Newはっちんの日本からの輸入品を使っている。故に、焼いても煮ても、日本の味になる。フィリピンのナスでは、ナスのお浸し等全く不可能である。何故New
はっちんなのかは、20年以上前までは 夫婦ではっちんをしていたが、理由は別として別れて、まだ小さな子供がいたが、Newはっちんに改名して再起をかけて奥さんがスタートした。最初は苦労の連続だったと思う。しかしそれを乗り越えて、当時の子供も成長して、私の友人でもあった、日本食材でマニラ最古のジマートさんの引退でフジマートを吸収合併して、今やデリバリー車両を20台以上保有し、娘はベーカリーもオープンした。ど根性母さんである。私としては、ある面嫉妬もしたが、今は従順な買い物客である。そのNewはっちんのブランド化した新たな取組で、取立て冷凍野菜、以前から冷凍野菜は買っていたが、このブランド化したアスパラガスを早速買い、料理してみた。素晴らしい、フィリピンで韓国人が栽培したアスパラガスは、仕方ないので使ったが、これは、完璧な日本の味。Newはっちんさんに感謝。値段も手頃。

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