コロナで弱った世界を麻薬組織が力をつけている。甘い考えでの海外行きは注意が必要。日本も北朝鮮が企んでいる。

世界の麻薬のバランスが、また変化し始めている。フィリピンはアメリカ、メキシコ麻薬組織から、中華系組織が乗っ取ったが、今、中南米組織がハワイを牛耳り、アジアへの再進出を伺っている。フィリピンにも既に出先が出来ていると思う。マルチ販売方式の麻薬販売は、マルチ販売同様に広がりが早い。
麻薬の怖さは、中毒者がヤクを金欲しさになんでもやる事だ。ハワイも怖くてもう行けない。フィリピンは新大統領就任後に麻薬撲滅の為に銃殺隊を作り、2000人以上、このマルチ商売人を殺害したが、あれから5年、商売人は竹の子の様に直ぐに増える。そこにパンデミックでヤク欲しさに犯罪を犯す奴らも、観光客も無い中、息を潜めていたが、観光客が入って来れば、活発に動き出すだろう。
ここでフィリピンに来る日本人に一つ重要な見極め方を言っておきたい。人間は弱さを隠すために何をするか、刺青 タトウーを入れて、威勢よく見せる。麻薬に溺れる弱い人間には必要項目で有る。故に刺青をした女や男には近寄るな と言うこの教えは80%当たる。最近エルミタで働く女性たちの中に刺青をした女性が増えた。エルミタで働く女性たちは交通費も有り、アジア最大のスラムで有るトンド(エルミタからジプニーで一本)から来る子が多いい。麻薬、近親相姦、は当たり前の世界で有る。気をつけて頂きたい。女の影で糸を引く男あり。
日本はそうした中、アジアラインと南米ラインに取って一番美味しい市場である。北朝鮮ラインは瀬取りで日本の島経由、漁船経由で入って来ている。海上自衛隊や海上保安庁の監視を強めて頂きたいが、既にかなりやっていると思う。南米ラインはどう言う仕掛けで来るのか今後の問題となるであろう。

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