今の昭和ビジネスモデルで前進する組織はインパール作戦を教訓とすべし。お調子者は全てを失う。LAWSONの暴走、若いね。笑笑。

昭和のビジネスモデルは単体ビジネスで全国制覇、世界制覇で有る。余りにも簡単にアジアを制して来た日本軍の将校が、イケイケでビルマからインド英軍を今までと同じに攻略出来ると思い込み、相手の情勢把握、補給や自らの兵力や攻略地の地形、気候その他を無視して、勝手に思い込みで進行した結果、作戦史上最悪の惨敗した上、兵士は補給路を断たれほぼ全員が餓死した。現地司令官牟田口廉也は無謀で有ると言う反対意見を、同じ馬鹿な考えの上司を抱き込み実践した結果で有るが、昭和ビジネスモデルの飲食業、物販業、コンビニでも同じ事が起きている。お調子者の上司の機嫌を取るお調子者が現場の指揮官では潰れる。しっかりとした情勢分析が出来る人材が指揮官には必要で、逆を言えば徳川家康の様に撤退が出来る指揮官が必要である。