マーケティング。今のオピニオンリーダーは男では無く女性。賢い女。ずるい女。賢く無い女。で男は変わる。

フィリピンに女を求めて来る鼻の下が長ーい男と同様に、世の中は女がオピニオンリーダーで有る。だから賢い女を得た男は得をする。俗に言う上げマンで有る。ずるい女を得た男は、一時は良いが、堕落する。賢く無い女を得た男は最初からうだつが上がらない。何を持って賢い、ずるい、賢く無いと言う定義はゆっくり考えるとして、これが世の中の恒で有る。だから女性の教育は重要と考えられて来た。イスラムがパッとし無いのは、女性の教育が成されていないからだ。逆に女性が強いフィリピン。何故パッとしないのか。ロータリークラブやその他商工会議所などのメンバーの60%は女性で有る。しかし、フィリピンは外交や経済、政治に於いてパッとし無い。選挙は金で買うものであるのが当たり前のフィリピン、まだ領主様国家で有るフィリピンでは、お金はごく僅かな人にしか行かない現実だが、それにしても平民からもっと声が上がって良いはずだが、マルコス以降、3段階で教育レベルはアジア一位からアジア最下位になり、将来を見据える力を失った訳で、目先の金もそうだが、目先しか見られない男女を問わずなってしまった、民主主義を装う一部の独裁者国家に成ってしまった。即ち、フィリピン女性の中には、既に賢い女は存在いない、居たとしても数えるほどしかいないと言う結論になる。後はズルい女と賢く無い女、の集団で有る。ではそこにわざわざ来る日本人男性は何なのか、考察すると=イコールなのだと考えられる。まだ教育レベルが高かった36年前なら理解出来るが、今は。。英語で自分達の人生観や将来像をしっかり話し合えるなら良い。しかし、英語すら出来ない。男と女、片言の日本語とタガログ語で何が解る。賢いフィリピン女性は英語を喋る。何故ならタガログ語では本を読んで勉強出来ないからだ。教育レベルの第一歩は英語、そこにしか無い。日本語で全てを勉強出来るのは日本では全ての本が英訳されているからだ。しかしエリートは更に勉強する為に翻訳されていない文献を見る為に英語が必要に成って来る。その逆で、フィリピンはタガログ語だと言って、タガログ語では本を作ら無い愚民政策をとってきた国で有る。中国の情報隠ぺいと同じで、今や向こう3軒となりしか知らない国民を作っている。こうした中、少しの日本語を喋れれば、日本の男が引っ掛かると、流暢な日本語とは程遠い日本語を喋り、英語もタガログ語も喋れない日本人をどうするか。私に言わせればズルい女にしか見えない。前回名古屋で、Pパブで30年日本にいる元ジャパ行きのママと日本語で話したが、30年、日本に居て流暢な日本語とは程遠いのに驚愕。あ〜そうか、ここに来る客はその程度かと思ったし、このフィリピン女性の向上心はこの程度かと納得した。同じフィリピン人でも京都大学にに留学している人の日本語は、え〜貴方本当にフィリピン人と、流暢な日本語を喋る。

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