これは家賃80万円の大型施設、例は72名収容の介護施設だが、事務所や工場にも使える。増築、減築も簡単。

BBの特徴は10年償却で、10年後には新しいモジュールと替える。解体するのでは無く、工場に持ち帰るので簡単で有る。もし10年以上使うなら、家賃は半額となる。今までの既存の考え方は逆で、老巧化しても家賃は上がる。何故か? 最終的には解体費用、新築費用が必要だからだ。また老巧化したマンションはリノベーションが必要となり、多額のお金が掛かる。住宅、ホテル、様々な施設には必要となる。こうした無駄な費用をなくして、財務上簡単にして、その分を少しでも従業員給与向上に使えるように考えている。だから、都心の高いビルに事務所を構えている、特にIT企業を見ると笑われる。IoT の本末転倒で有る。シリコンバレー的な発想にならない日本IT. 今、シリコンバレーですら高くなり過ぎて、IT企業が逃げ出しているのと真逆で有る。税金を払わなくてはならない利益を家賃に無駄な浪費をするより、研究開発費に当てるべきだ。

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