今のまま推移すれば、25年後日本の人口は9千万人に成る。10の県道が機能し無くなる。県合併、年金も。。。

2045年、すなわち25年後。今の少子高齢化が今の数字通りに推移すれば、日本はこう成る。だから私は焦っていて、未来2100研究所を立ち上げて、誰も作っていない道筋を作っている。若者世帯収入が倍に成らなければ、年金も4分の1、倍増しても半分。だから私は80歳まで年金貰わずに働く。働くには車がいる。高齢者の運転に文句つけるな。と怒っている。 現在の推測では、東京の人口も1000万人を割り込む。各県でも100万人以上が減少する。鳥取県を筆頭に少なくとも10の県が合併しないと、県として機能を持ち堪えられない。衆院選、参院選でどうのこうのと言っている時では無い。と焦っているのは私だけかな笑笑。
スーパーやデパートで働く人も居なくなり、買い物難民の山。交通機関で働く人も居なくなり、交通難民の山、介護医療施設で働く人も居なくなり、介護医療難民の山、家だって綺麗に再生する人はおらず、廃墟地域に変わって行く。建築する人も減る。そうなったら、駅前も家賃も無い。だから、工場で作るBerth Boxと言う発想があり、持ち運びできる家、事務所、店舗という論理は成り立つ。今若者の収入倍増が必要が早急に有る、年金制度にも、国財政、地方自治体の存続にも関係している。しかし物価を上げたら、年金が下がりゆく高齢者を直撃するから、絶対に欧米型の収入増は出来ない。
そこで考えるIoT スマートサブヂィビジョンで有る。建設コストと人員を減らした地域密接型介護、医療、託児所、学校が必要と説いているのはこの事からだ。
人は怠けずに80歳まで働く事も重要である。何しろ、待った無しの日本沈没を止められるのは、今の一歩に関わっている。

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