Netflix で日本映画が数多く頑張っている。中でもLove is blindは原型はアメリカだが、心理学的に見て最高傑作だ。

そうかやはり日本人劇作家では及ば無い考えだ。Love is blind 恋は盲目をここまでirony 皮肉にとらえられたか、相手が見えない恋 とするのは素晴らしい発想の逆転だ。日本のお見合いは相手の写真が来で、そして仲介者一緒でのお見合い。それが常識。しかし、心理学的にこれでは、ただ気に入った。気に入らないでしか無いが、もっと相手の深層心理を知ることは出来ない。相手が見えない状態で、2人切りで話す。その言葉から相手を想像し、自分なりのイメージを作る。そこには、美男美女とかスタイルが良いと言う表目上のものを一切排除して、信頼していられるかを重視する。フィリピンに来る鼻の下が長ーいおじさんには出来ない代物だ。故にただカワイイだけで良く結婚出来ると思うが笑笑。これからのお見合いは、先ずは話す事からスタートするのが良いと思う。話きって、それから会う。人間顔でも無く、スタイルでも無い。信頼出来るかどうかだ。素晴らしい。

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