あるあるフィリピン。買って3年半後に来たナンバープレート。もう7年中国に乗っ取られているフィリピン陸運局。

フィリピンの法律では、新車を買って1週間は仮ナンバーで走って良いが、その後は正規ナンバーを付けないと違反。販売店が1週間以内に正規ナンバープレートを持って来るか、代理店に持ち込んでナンバープレートをつけて貰う。フィリピンはアメリカと一緒で、開拓時代、馬は生きる為に必要なもので、お金さえ払えば、その場から持って行けるが、書類は後 と言う考えが延々と続いている。 まあ良く知っているのは、28年前、京都のペンキメーカーがフィリピンの陸運局のこのナンバープレートの業者にしてもらう入札が有り、お手伝いをしたが、その時はアメリカの3Mにあっさり持って行かれた。笑笑。それからは3Mなのでやっていたので、偽造防止の為にカラフルなナンバープレートであったが、多分入札が有り、中国メーカーに取られたが、まあ賄賂で取ったのだろうが、販売から1週間で納入出来ず、大騒ぎになったが、喉元過ぎればのフィリピン、1年しても来ない。2年過ぎても来ないとなって、警察官も昔はうるさかったが、今やどうでも良くなっている。笑笑。プレートも質が最悪。自分で取り付けたが、付けてるうちにペンキが剥げる。賄賂使い過ぎて、儲からないのだろう。カラスの中国、ハゲ鷹のフィリピン役人。イタチごっこにはついて行けない。

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