午後は1985年の「タンポポ」を見てリラックス。ラーメンブームの火付け役。

伊丹十三監督デビューは51歳と遅咲きだったが、それまでに表現手段を追及する職を多数経験し、その集大成として映画に挑戦し、ヒットメーカーとなった。1984年の監督デビュー作である『お葬式』からいきなり数々の映画賞を獲得するなど絶賛を浴びた。その後、『タンポポ』『マルサの女』『マルサの女2』『あげまん』『ミンボーの女』『大病人』『スーパーの女』『マルタイの女』などを演出し、主演は全て奥さんの宮本 信子 いずれも大ヒットを記録した。 奥さんの宮本信子は正しく「あげまん」で有る。
彼は真鶴に住んでいて、私が真鶴の上の湯河原を開発していた時は、何時も彼、有名な映画監督の家の前を通っていた。笑笑。さて今日はラーメンか。。

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