外務省お前もか。最近の日本人、何かを見ても疑問に思わない。だから調べない。人の話しを鵜呑みにする。困ったもんだ。
本当にフィリピンに来ている人も、フィリピンのYouTuber も一緒。もっと言えば、日本のテレビで仰々しく言っている人も同じ穴のムジナ。表面的にしか見ないで、何かを言う。例えばこの外務省のホームページでフィリピンの基本情報と仰々しく書いているが、だれも疑問に思わずに、調べもしないで、鵜呑みにして、コピペをする。これが日本の最高峰の海外情報として使われる。大使館員もこれを見て疑問に思わない。
笑笑。本部には逆らえないからね〜、可哀想に。。
そもそもフィリピン語とはなんですか、世界の辞書で言う、私の嫌うタガログ語の事。
1987年に当時のアキノ大統領が、ルソン島の中心語で有るタガログ語を国語とした。ビサヤ地区はビサヤ語を話していた連中には反発の声があがったが、愚民政策を中国と同じに押し通した。中国と同じで、漢民族語を押し付ける。しかし、毛沢東の時に歴史書籍は焼かれ、後に出来た本は共産党のプロパガンダ書籍しか無い。フィリピンでアキノがタガログ語を国語にしたのだから、日本と同じようにヘミングウェイを日本語で読めるようにしたか?いやタガログ語の本は無い。有るのはアメリカの中古書籍を輸入した本しかフィリピンには無い。それから35年、3世代目は学校ではタガログ語、家でもタガログ語、しかし何かを疑問に思い、調べるのは英語しか無い。しかし、今は英語が分かるフィリピン人は30%もいない。後は、逆説的に疑問を持てない愚民政策に適合した国民を作ってしまった。だから選挙で国家予算とか海外の事情で。。と言う話しは無い。誰かさんが可哀想で。。お金を出す金権選挙が当たり前になっている。これでフリピン語と言うのは疑問で有る。グーグルが言うタガログ語にすべきで、英語の能力が落ちて居ると書くべきで有る。何故フィリピンの役所、役所は英語が公用語で有るが、トイレと言う文字がタガログ語に代わり、電気代請求書が英語がタガログ語に変わって居る現実を見ずに話しが鵜呑みで有る。
それとこれは、宗教であるが、カトリックが83%と記されているが、外務省本当に調べたのと言いたい。
今やカトリック教会は資金不足で困っている。国民信者の数は30%を割り込み、多分今では28%以下ではないかと思われる。だからこの83%と言う数字は何処から来たものか。まさかカトリック教会に行き、宗教プロパガンダを鵜呑みにしたのかもしれない。特に富裕層の二世以降カトリックの信者が激減しているので、教会資金が不足していると思われるし、無信仰者も増えている。他の様々なキリスト教は富裕層をマーケットにしたグループと貧困層をマーケットにしている所に分かれるが、私にも正確には言えないが、カトリックが28%、他のキリスト教多数が50%、お無信仰者か他の宗教が15%、イスラム教が5%と考えられる。寧ろ、外務省がきちっと調査して正確な数字を出して欲しいが、鵜呑み記事は出さないようにしないと、それを信じた日本人が鵜呑みにして馬鹿を見るかもしれない。同じキリスト教でも、豚を食べてはいけないと言うグループもあるし、様々だ。
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