人の生活圏に雪を積もらせてはいけない。ロボットも動けない。事故も起こる。人間の生活を妨げる。
今、アメリカの地熱発電ビジネスをしている会社と話合いを始めた。この会社はアメリカに本社を置き、アジアの地熱発電所の建設を進めている会社だが、インドネシアでは結構成功しているが、フィリピン政府の問題で、フィリピンでは事業を一時停止している。うちのクライアントでも有る。とは言え、今までは法的アドバイスだけであるが、私が日本で考えている未来2100研究所の中にある地産地消の発電を目指すが、同時に融雪道路や融雪住宅街にも、地熱発電が役に立つのではないかと言う話し合いをスタートしようと考えている。最終的にには日本の企業に繋げるのだが、日本企業の研究開発は筑波もそうだが、作れる事に重点を置き、運営や全体的効率性を無視した開発が多いいが、この会社は試験掘削の自動化の為、コンテナ型の掘削、検証システムを一台のトラックを作り自由に多くの掘削が出来るシステムでやっている。又ヨーロッパに有るコンテナ型発電所も視野に入れている。私の発想する日本全国に10万カ所の小型地熱発電所兼熱水水蒸気利用の融雪システム開発には、頭の硬い日本より彼らに設計させた方が良いのかもしれない。道路の1km毎に小型地熱発電所を置き、日本全国の道路に雪を積もらせない融雪道路兼住宅街、工業地帯を作りたい。熱水蒸気で融雪、200kwでも10万カ所なら全部で2000万kwが発電出来るし、それを融雪の為にも道路の照明その他の電力にもコストの低い地産の電力も加算して得られる。国道県道、IoT スマートサブヂビジョン、一番遅れるのは高速道路なのか。。笑笑。
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