「大は小を兼ねる」から「小は大を兼ねる」に基本概念が変わる世界。大であるJR(解体旧国鉄)は生きられるのか。

100円稼ぐのに10万円かかる路線も増えて、100円稼ぐのに100円以上かかる路線が75%を超える、この巨大企業。巨大な上に、闇雲の巨大借金で、又無駄な投資に明け暮れるこの集団をここで止める事が必要だが、この馬鹿な投資の上には多くの大企業が絡み、族議員も多い。これにストップをかけて、見直す力を持つのは首相の考えである。20年後の国政を考えられる首相はいるのか。JR幹部の考えは、所詮最後は国が面倒を見ると考えて、今自分の給与と退職金が出れば、俺は良いと言う考えが、見え見えである。普通75%が営業利益を出せない企業トップは最初に行う事は何か。トップの責任を追求すべきだだが、株主は国と言う馬鹿な構造。国は株を放出して株価評価をすべし。

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