日本人は他の先進国と比べて頭が硬い。既存の延長線のみでの思考は出来るが、それ以外の新たな発想には拒否感しか無い。笑笑。

今回の考察は、波高くても出航出来る小型船舶や漁船、漁業のあり方ですが、安全性の確保では、波の上だけでは解決出来ないので、10m海面下に行ける事が、船をコントロール出来る深度迄潜れる必要が有る。アメリカでは、こうした小型船舶を既に売っている。現状では少し高いが、量産が進めば、価格はどうにでもなる。知床の沈没船の調査でも、海上自衛隊の装備では、捜査出来ないので、民間事業者にしゃじを投げた。ロシア軍同様に頭が硬くて、新たな試みが無い、そこは全てアメリカに丸投げしている実情が見えて来る。では、漁師が簡単に使えて便利な水中ドローンが売られているのか? 波が高くて、安全確保出来ないので、海中に避難すると言う発想があるのか? そう言う発想があるのか? もっと便利で自動化出来る、漁船の開発は進んでいるのか? デジタルファクトリー、デジタル農園 同様にデジタル養殖場の開発は進んでいるのか? この分野ではヨーロッパに30年遅れている。それで海洋国家か。滑稽国家でしか無い。

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