キャンプ場のみでは無く、歩く事が出来る子供にはGPSは必要。

キャンプ場で行方不明になって居る少女の場合も、もしGPSガジェットを付けてれば、簡単にトラッキングが出来た。気持ちは凄く分かるが、母親にしてみれば、娘の足で、それ程遠くには行かれないと言う概念から捜査員を含めて近場に重点が置かれていた事が、見つけられ無かった問題の原点に有ると思う。私の言う未来では無くても、今でも多くの安いGPSガジェットが有り、腕時計型ではSOSを送信出来るもの、5Gが前提だが、テレビ電話が出来るものまで有る。
学校の通学からこうした野外活動にはGPSを付ける事が必要である。またこんな捜索活動にドローンが使われない事にも、警察の遅れを感じる。熱感知ドローンなら夜間操作も出来たと思う。知床の観光船同様に既成概念の塊りの日本人社会である。

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