昔、こんなに簡単に車燃えたかな!軽量化素材、電気制御、無理なガソリンタンク位置、このビックリ箱戦車の原因は。

45年前、私も自動車が燃える寸前に消火した事が有る。携帯電話も無い時代の営業。関東、新潟、長野、愛知、静岡の営業は車であったので、東北北海道、大阪以南は飛行機や鉄道で回っていたが、これら地域は自分で運転して回っていた。中央高速道路が名古屋まで開通して、高速飯田トンネルが使えるようになってからは、伊那、飯田のお客を回り、一気に名古屋に出るのだが、名古屋のお客に行く事が無かったこの日は、一気に静岡へ、車は快調であったが、焦げた臭いがあったので、浜名湖サービスエリアに入った。消火器を借りて難を逃れたが、原因は当時、排ガス規制でマフラーに大きな負担が有り、形も大きかったが、それの過熱が後部座席を焦がしていた。当時私は安全や快適性でアメリカ車を20歳の時から使っていたが、こうした事が有った。
しかし、現在の車の延焼は少し違う。しかし、何処かに原因があるに違いない。しかし、警察もマスコミも自動車メーカーを恐れて、何も燃えた原因がなんであるのか、究明しない。

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