マニラ男の手料理。マニラで買える食材で一食平均240円で食事を楽しむ。価格に拘る訳。様々な訳。将来の飲食業の姿。

自分で料理を作る事は単なる趣味では無い。何故ずーっと飲食店をやっていたかは、飲食店で生活の糧を得ようと思った事は無い。飲食店は美味しいものが様々食べられて、利益で自分の食費、飲み物、接待費を無くしてくれるものでしか無い。だから自分が料理が解って、将来 厨房に立つ事は考えていない。
しかし、上に立つ者は現場を知らなくてはならない。飲食店が損をする事、即ち、自分の飲食費が、ヤケに上がる事である。そこに工夫と言うものが生まれて来る。しかし、今は働く人に時給1750円をとって欲しい。そして利益が出る店を飲食店のみならず作る事。将来の未来型 飲食店のあり方を考える時でもある。
これはワンコイン以下で販売出来る丼物、吉野家ですらワンコインで出来なくなった事には訳が有る。肥大化したシステムだ。
鶏のうなぎダレ丼、納豆の美味タレ、松前漬け丼。。。Iotの原理で組織を肥大化させない。

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