馬鹿高い結婚相談所が無くなる日。男が積極的に成るとセクハラと言われる不平等。ハエとメダカ研究から成婚率アップ。

あえて男と女の不思議。何故日本は独身率42%になったのか。したがって出生率も最低。これをハエとメダカ研究からある事が判る。それは、生命存亡の自然界でも、メスは幾ら多くのオスと交尾しても、一つの生命しか生まれない。逆にオスは幾つかのメスと交尾すれば、幾つかの生命が出来る。故にメスには相手を選ぶ権利が出来て来る。即ち、メスがオスを選ぶ権利。人間に置き換えると、嫌がる女に男が何かすれば、男は直ぐに逮捕となるが、嫌がる男に、女が何かをしても逮捕されない。もっと言うと女が認めていれば、逮捕された男がしたことをしても問題にはならないし、女はそれを待っている。

ではAIが、情報詐称が無い様にお互いの心配を解き放ったら、どうであろうか。此処では全ての主導権は女に委ねられている。ハエとメダカの研究から、メスがオスを見る機会を増やすと自然にそのオスを認めると言う傾向が強い。それが婚活パーティーなどと言う極めて限られた時間では意味が無いと言える。

結婚相談所は自分達の利益誘導から、様々なルールを作リ、合う機会を少なくしている。もしAIが間に入り、互いに心配する点をクリア出来た場合は、互いに嘘がない状態で、長い時期、相手を観察出来る機会を作り、特に女性が男性を観察出来る条件を全国的に作れば、独身率は低下するのでは無いだろうか。

そう言う点で未来２１００研究所の視点で、前から言っているレンタルスペース活用を考えている。それは今後のレストランビジネスは前にも言った様に、店売りは40%で30%は出前。残りの30％は仕出し。この場合、こうしたレンタルスペースを借りて行う行事に対応出来る。例えばダンス講習会でそのまま、夜には自由にダンスを楽しみ、食事、お酒も楽しめる。翌日は何か違うレッスンでも楽しめる。朝食付き朝体操でも良い。何しろ、あのレストランと固定した、食事、スペースでは無く、使えるスペース。モジュール5本を使っても、月額家賃は10万円。1ヶ月で割れば1日３０００円、それを朝昼晩と夜中を使えば、１０００円以下の利用料となる。ロボット配送と配膳でコストも安い。全国的な、会費無料のAK(敢て結婚しない)男女倶楽部と言うアイデアもある。笑笑。