マニラ男の手料理は昨日休み。2年半ぶりの同窓会で又、BGCでコロナ下で新規オープンした焼き鳥屋。悪どい不動産の罠。

マニラ学習院卒の同窓会、18年前までは私が会長であった当時は、私の息子もいたが、最大で28名を記録した。それだけ日本人も多かった。まあ今は10名以下となっている。しかし楽しい夜会であった。それは良いのだが、この行った場所、BGCで悪どい貸方をしている所は多いいが、その中でも最低の不動産管理会社の一つ、普通一階の賃貸料と2階の賃貸料は2階が半分近い金額になる。しかしBGCの汚い華僑の考案した方法は、一階と2階を吹き抜けにして、2階を含めて1階の賃貸価格。貸す方には美味しい設定。テナントを3年に一回潰して、馬鹿なテナントを見つけて来れば良いとの方針。この焼き鳥屋の前のテナントは本人の美容院、その先にも日本人経営の飲食店があったが、勿論潰れて、その後を、待ってましたと韓国飲食店が入った。まあ潰れるだろう。まあ今回は、日本人の美容院の後には、日本人の焼き鳥屋、コロナ下で出店と言う事は、今入らないと、他に取られると脅されて入ったのだろう。他人事にに見ていると馬鹿な話だ。その上このビルのオーナーはコロナ下で他では家賃を下げたが、悪どいこのオーナーは家賃を下げず、毎年の更新時に10%上げると書いてあるが、普通はしない。しかしこのオーナーは平気で上げて、払えなければ出て行けと脅す。
何故1階と2階がダメかと言うと、飲食店は効率性が求められる。キッチンから客席が一本なら、効率は良いが、2階に客席が集中していると、その為に人員が更に要る。その階段は非常階段の様な急勾配。馬鹿。まあこう言ってはなんだが、この焼き鳥の経営者も素人だ。見てこの写真。写りが不味そうでしょ。何故こんな照明つけるの?普通は料理が美味しく見える照明には最初に考える事。日曜日に紹介した、家賃が低い、看板ですらケチってる内装、キッチンの焼き鳥屋の値段の3倍。多少上手くても不味くなる。笑笑。
まあでも二人の新人を迎えた同窓会は楽しかった。

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