族議員しか居ない日本。国民は騙されないようにしないと、将来を間違える。

族議員とは既存の事業体に癒着した議員で有る。国民から選ばれたが、金が取れる属に忖度する。議員とは国、地域、国民の利益を守る守護神。しかし、実態は金に心を売った悪魔。村会議員、町会議員、市会議員、府会議員、都会議員と子分の区議会議員。地域の有力企業で有る土木建設、医療、介護、運送、パチンコ。。。等々の腰巾着でしか無い。国会議員となるともう少し大きな業界団体や大企業となる。私は嫌いでは無いが安倍元首相は、山口県下関、日本を変えた薩長同盟の長州藩、吉田家に養子入りした、天才吉田松蔭の地であり、日本の将来ビジョンを持っていた。それと薩摩藩の同盟、薩摩藩は外国貿易で富を得ていたが、特に岩崎家による武器輸入販売は大きかった。武器商人で有る岩崎家は後の三菱で有る。安倍さんが首相の頃、日本経済の三つの矢と言っていたが、三菱で有る。(笑)即ち、彼の族は三菱で有る。三菱重工や三菱電機は世界でも有数な兵器産業で有る。だから今回のウクライナからの影響で軍備費増大は、彼にとって笑いが止まらない時でしょう。吉田松蔭がアメリカに留学しようとあてにしていたロシア軍艦プチャーチンが意に反して出航してしまうが、その原因はヨーロッパで勃発したクリミア戦争にイギリスが参戦したことから同艦が予定を繰り上げて出航していた。偶然とは言え歴史とは面白い。
結論から言えば、族議員以外は日本にはいない。しかし、族とは何か、国民以外の意見に忖度する事。民主主義の敵である。

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