完璧な断熱は絶体課題。何が良いかずーっと考えていたが、少し見えて来た。ハニカム構造。
ハニカムとはミツバチの巣の形状。飛行機などでも使われている。これをポリプロピレン、自動車のバンパーなどに使われている素材の間にこのハニカム構造を挟みこみ、挟み込んだ厚みを15mm位なら軽くて頑丈な外壁内装材になるのではないか、それに更にヒートカットパウダーを塗布したら、薄くて軽くても更に大きな断熱効果が得られるのではないか。ハニカム構造で一般素材の3倍以上の熱遮断効果があるし、ヒートカットパウダーだけでも、同じように3倍近い断熱効果が得られる。元々モジュールには窓は無く、窓と言う最悪な断熱効果が無い部分が無く。窓はプロジェクターで作り、外の様子をまるで窓がある様にするし、切り替えればモニターにもなる様に考えているので、自動開閉のドアとガレージ自動開閉ドアが有るが、これでエアコンによる27度55%湿気を安価に維持できるし、空気清浄機で室内の空気を綺麗に保てる。
0コメント