中国「債務の罠」。日本では「住宅ローン」「奨学金ローン」「分割ローン」の三大債務の罠。
いや。債務の罠と言うが、後進国が欲しいインフラ。幾ら金が有っても間に合わない。結局デフォルト危機。目先の欲しいと思う気持ちは低開発国の計算無しでの欲しがる気持ちは、日本でも同じ。今の住宅メーカーには基本が無い。消費者の目先の格好の良い点だけを強調する。消費者も馬鹿なのだが、家に必要な要素の根本が無く、親もやってたから自分もと言う、既成概念だけでしかものを見ていない。幾ら高い価値あるものでも、自分の生涯賃金の10%以内に収めないと人生には様々な事が起きる。住宅メーカーはそれを考えなくてはならないが、ただ目先の儲けだけで、人々の幸福なんて考えていない。そんなものを金融機関も安定、長期融資と言う馬鹿の一つ覚えで、生涯賃金の30%以上のものに貸し付けるが、払い終わった時は、金利生涯賃金の50%を超えるものになっている。
大学奨学金も同じだ。90%の人間が、大学で学んだ事で生涯賃金を10%でも上げられる事は出来ない。それなのに生涯賃金の20%をこの支払いに充てる。馬な政府が作りすぎた大学を、自分は間違っていないと言う理由だけで、若者を債務の罠にかけているだけだ。
ブランド品その他だが、ブランドに価値があると思う。ハンドバッグにタッグを付けるだけで10倍の価格になる。可笑しくない。しかし、それを信じる、化石人達。そんなものに、生涯賃金の%を使うなんて。。。人生山あり谷ありである。
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