政治家である安倍元首相は50%が弱い意志である人間社会。そこに付け入った悪徳霊媒商法とも付き合わないといけないのは判るが。

基本的には「君子危うきに近寄らず」が正しいのだが、神の名を騙る邪悪な陰謀である霊媒商法の代表格である旧統一教会がとんだ所で、安倍元首相の命を落とすことになったとは、因果応報であるが、君子危ゆきに近寄らずの原則を破った事には歪めない。統一教会にこんな演説をしていたとは。。無念。
旧統一教会は日本では世界平和統一家庭連合と名を変えて、本部統一教会はUPFと名前を変えているがやっている事は同じで、欧米ではカルト宗教とみなされており、韓国、日本、米国、ウクライナなどに拠点が存在する。巨大な資金力と政治力を持ち、韓国では財閥組織の扱いを受けている。70年代当時には「マインド・コントロール」の手法を確立し、その後の新興宗教勢力であるオウム真理教をはじめとするカルト的宗教団体が模倣していった。
私に言わせれば、安倍元首相がなぜこんな団体に応援メッセージを送ったのかは、不明だが、多分政治献金があり仕方ない事だったと思われる。これはアメリカトランプ共和党も同じである。しかしウクライナとは。。オウム真理教がロシアマフィアとの関連でサリンを入手したのと関連があるかもしれない。邪悪な考えを持つものは、共感する。故に邪悪な考えを持たないように「君子危うきに近寄らず」だが、人間の50%は自分で決断出来ない者、論理的思考が出来ない者、精何らかの神障害がある者であるから、プロパガンダ同様にマインドコントロールされ易いのが選挙民である。ちなみに日本での統一教会における被害額は1400億円を超えている。

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