未来2100研究所の夢想。現実化にまず最初に手掛けるのは、フィリピンに来た動機と同じ、日本に近年における理想介護村を2025年に作る。

日本に片足、未来2100研究所の理念を日本に広めるが、この数多くある構想の近年中に具体的にスタートするものを決定した。36年前にフィリピンに来た動機は、日本で当時介護施設を作りたく、建設まで漕ぎ着けたが、バブル崩壊前夜の金利低下で、収入源と考えていた信託の利回り低下で途中で断念したが、その事で日本でその当時、私の理想とする介護施設は出来ないと判断して、海外での設立を目指して、最後にフィリピンマニラに行き着き、結果としてフィリピン最大の介護施設を作ったが、フィリピンの物価や医療費高騰で15年前にこのまま運営して行く事を断念して、10年を費やし、100名以上の入居者が自然に出るのを待ち、今のLeading-edge Technology Center に移行した。 しかし、日本はその後介護保険も出来て、介護施設運営でも以前の状況とは違う。よし5年以内に日本で未来2100研究所が考える介護施設を作ろう。取り敢えず300名規模で図のような介護村を作り、約50名の従業員の宿泊施設やケータリング会社、商店、ドクターヘリ用のヘリポート、診療所も作りたい。まあ日本で一番問題になるのか介護人をどう確保するかであるが、それは1998年まで私が日本の特養にフィリピン正看護婦を介護人として送る事と同じ方法で行う。この9月から、今、フィリピンの看護婦は仕事が無く、病院でもまともな給料を払ってもらえないフィリピン看護婦は今1万人を超えると言われている。アメリカやカナダの看護婦での道を閉ざされている事もあり、それらの看護婦を集めて、介護人としてでも働き口がある、ドイツ、フィンランドと日本に送り出すが、私どもは、4ヶ月で日本語検定4級を取らせれば、日本には介護人として送れる。本人が頑張って日本で日本語検定3級が取れれば、半永住者となり、もっと頑張って日本語検定1級が取れれば、元の看護婦としても日本でも働ける。合計うちで同時に216名の生徒を引き受ける。さすがに216名に食住と教育を4ヶ月当面無料で育てるには、新規投資で新たに3000万円が必要だが、仕方無い。2023年来年度からは年間で700名の介護人を日本に送れるようになる。これらの介護人が確保出来れば、全国展開も夢では無い。さあ出陣。しかしこちら側の手配もあり、日本への出陣は9月末頃だろう。2024年頭にはこの第一号の介護村の建設を着工したい。

0コメント

  • 1000 / 1000