2100年迄今と同じ方法の食糧確保手段では、お前馬鹿かと言われる。農地を食糧地に変えて食糧総合工場を作る。
農業、漁業、酪農の共同体が効率が良いと認識されている2100年。今の農業は農業、漁業は漁業、酪農は酪農と言う頭が硬いと自給率を上げられない。逆に、今の農地法はこうした頭の硬いお役所仕事。しかし、役所は自分達が自給率を阻害している事に気付かない。国土の狭い日本では食糧輸出基地になるとは頭っから思ってもいない。これ馬鹿と違う? ちょっと頭の切り替えて、農地を食糧地に地目変更するだけで、飛躍的に自給率を上げて、安い食料を安定して日本人国民に供給出来て、尚且つ安いのだから輸出も出来る。勿論、食糧地には食糧生産以外は参入出来ないが、こうした食糧生産に必要なエネルギー生産や、食糧加工業、こうした事業に関わる人の宿舎も建てられる様にすれば、生産の効率化が計れて、生産者の所得倍増に繋がる。農家ではなく食糧生産者として科学技術にもたけた食糧従事者が必要になる。
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