私はテレビその他を観てない。今や無限にあるYouTubeチャンネル。それも2〜3回で先が見えるものは飽きるので観なくなる。

その中でこのBallarShotaは彼の海外放浪の旅、今のスコットランド人パートナーとの出会い、日本での生活、バンを利用しての2人での車中泊日本一周の旅、なんと警察機動隊のばすを購入して動く家を作る過程約1年、そして今、その動く家を使って、また日本一周の旅に出る。それも飽きもせずに、寧ろ次を期待して観ている4年間。今や車中泊動画、キャンプ動画は山ほどある中で何故、飽きずに観られるか、将来夢に見る、「俺の放送局」構想や 未来2100研究所でも将来画像配信を始めるが、その根源にあるコンテンツをどう魅せられるのかと言う点で、彼の動画が私を魅了させた訳を検証している。
何故私が彼を観続けられるか?
1) 奇抜性 2) その奇抜性が何に所以しているかを探る面白さ 3) 日本人の持つ思考の狭さで決め付けて物事を見ない柔軟性 4) その柔軟性が何処に起因するのかを考えさせられる面白さ 5) それらを長期に渡って見せられる持続性。まあ様々あるが、一般youtubeerのチャンネルは情報発信番組以外、最初の2〜3回観れば、全部この人の意図が見え見えで、興味と飽きが来るので、次を期待する気が無くなる。まあ暇だから見てやっても良いよ程度に落ち込む。
何故彼は私を飽きさせないのか。ワンパターンが少ない。思わない方向へ引っ張って行く思考。ものの選択肢がある場合、一般の日本人とは違う選択をするが、例えばバンの中の改装や警察機動隊バス改装にしても、一般日本人が選ぶものではない、海外製品。多分これは、スコットランドパートナーのルースさんの影響は大である。だから完成したものの奇抜性がそこにはあり、Berth Boxと言うモジュール建物考える私には、ああこう言う考えがあるのかと感心させられる。未来思考。それと伝統との融和。何しろこれは彼のこのチャレンジ精神がある限り、飽きる事は無く見続けられるだろう。

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