日本人の狭い視野は何処から来る:徹底論議その3。今までの10年償却出来ない建設構造概念は日本を100年遅らせるだけ。
皆んなも頭の中では理解してる進化の速度は100年前の20倍、現在は早くなっている。そのスピードに耐えられる国家作りが、世界1への近道だが、建物の償却期間は50年。いや建物価格の高騰から更に償却期間を長くして、ビジネスモデルを正当化しているのが、今の10年変わらぬ、不動産、建設デベロッパーの考え方。まああるある、時代は変化しているのに、変化を邪魔する奴の代表者である。
いやそこにしか利益を創り出せない愚か者の集まりである。だから愚か者で、怠け者が考えるのが、販売価格や賃貸価格が頭打ち、事務所、店舗価格の頭打ち。故に、言わば日貸し商売のホテルと言うあたかも、新ビジネスモデルとして多くの人がこの実際は馬鹿な紙を持ってうごめいている日本の現状。 しかし、後には多くの廃墟ホテル、団地その他が多数放置されている。この怠け者達には50年後のごみ処理は考えていない。
鉄筋コンクリートで作られたものは壊す事にも多額なお金が必要だが、事業者はビジネスモデルの破綻から、その時には倒産して居ない。誰が取り壊し費用を負担すか税金か?馬鹿な事である。 国も開発許可を出す場合、50年後の取り壊し費用の計画が無いものは許可を出さないとした方が良い。
だから私は10年償却の家や事務所その他に使える構造物を考えて居る。10年で総取り替え出来る建物である。もっと考えろよ、行政も業者も。
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