コンテナ不足も半導体不足も解消して、来年にはダブつき懸念。中国製のオモチャは消えて、本物嗜好。

嫌本当に世の中の動きは早い。サムスン電子、SKハイニックスのDRAMの需要が30%下落する見とうしが出ている。実際に両社の第三四半期の収益が落ちている。サムスン電子、SKハイニックスのDRAMの世界シェアは伸びているが、しかし、利益縮小が意味することは、DRAMそのものの需要がない事を予想して、他の会社はパワー半導体へと舵を切っている。次世代半導体である。昔は日本が半導体王国、今は韓国だが、アメリカ、日本、台湾の巻き返しが少しずつ韓国を脅かしている事は間違いない。そして、ロシア、中国バンに関しては、韓国DRAMのお得意様である中国の需要が減速している現在、サムスン電子、SKハイニックスのDRAMの販売は急速に落ちると考えられる。サムスン携帯が売上を落とし、LG携帯が無くなった今、今後の展開が面白くなって来た。

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