社員は会社全体は見えない。自分の身を固める為に社員を増やす。社員を半数にして会社が生き残る挑戦をオーナー社長は何時でもする。

オーナー社長とは何か。今のサラリーマン社長とは違う。サラリーマンをやった事が無い私にはその気持ちが良く分かる。サラリーマンに成ると組織がポイントで、組織が拡充すると、派閥も出来るが、自分の給料は安泰に成る。今の自民党、公明党は正しくサラリーマン党であり、組織で成り立ち、派閥に終わる。しかし、企業存続には決断が出来ない。日本存続には決断が出来ない。オーナー社長とは寂しい者である。私は、自分で育てた組織が、将来困難に成ると判り、会社を売却、1人組織を離れた。12年後その組織は業界一位の会社ごと倒産した。売った時はバカと言われ、そう成ったら、お前は運が良いと言われた。運では無い。全て数字である。

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