日本でやる事は一杯あるが、飲食店も勿論ある。しかし目標はワンコイン。大手飲食はマンモスの重みで自滅して行く。

大手は一括仕入れで、安く出来ると考えているが、その為の、セントラルキッチン、倉庫、運送、人と肥大化して、結局マンモスと同じで、自分の体の大きさで、価格をコントロール出来なくなり、大きくする為の借金の大きさもあり、食べものがちょっと減ると自滅して行く。
今回のコロナでは大手は全て値上げせざるを得ないのは、一括購入し易い外国食材に頼り過ぎていて、一気に円安、海外物価高騰、輸入コスト高騰と、今までは強みである部分が全て裏目に出た結果である。マンモスさんは、ではこの部分は国産に変えると言う事が難しいのが、問題である。
私のコンセプトは地産地消でその地産のメリットが得られるエリアが拡大の限界。他の地産のメリットがあるエリアは別会社にする。今外食産業のように、日本どこ行っても、金太郎飴で一緒にすると言う間違ったコンセプトを持たない。持てば高くなる。そう言う考えだ。マニラは日本で買える金額の少なくとも2倍以上、地産で考えれば3倍になる。故に私が作っているものは、日本で地産品を使えば、80円で出来る。500円売値の30%と考えても、150円まで使える。問題は家賃だが、今これを下げる良い考えある。やりたい事は多分20以上あるが、これも頑張ろう。
それは常識、それ当たり前、そんな既存概念をぶっ飛ばそう。

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