今回の第二のハイライト。孫が娘と同じ慶応幼稚舎に受かったお祝い。まあ子供といえ孫のスケジュールが忙しいのに合わせる。

親が子供に出来る事は、お金を残す事では無い。社会に於けるステータスをつけてやる事であると私は思っている。お金は使えば無くなるが、その子供の歴史にスタンプを押す事でその子供の歩む道筋が変わる。まあ私は学習院と言うスタンプを親に貰った。それが故にサラリーマンもせずに自活出来て来た。しかしサラリーマン社会では、このスタンプで大きく変わる。長男にも学習院初等科と言うスタンプを作り、娘にも慶応義塾幼稚舎と言うスタンプを付けた。
長男は勉強もせずに乗馬に明け暮れて、学習院と言うスタンプを使っていたが、英語力アップの為にフィリピンに高校卒業後に連れて来たが、それから奮起してフィリピン大学を主席で出たので、2つ目のスタンプを手に入れ、世界的企業で働いている。娘は慶応義塾一本できたが、運動部のキャプテンをしていた事から慶応義塾内での人脈が大きく。卒業後の旅行でフィリピンに来た時、3日でこちらのアヤラ系銀行のBPIの保険部門に即就職して、1年間ゴルフ三昧であった。
今の旦那も慶応。それで孫にスタンプを押す事が出来た。これで私の子供に対する責任は終わった。後は自分の楽しみを見つけるだけだ。笑笑。

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