苦言を言っている横浜中華街にも美味しいお店は当然有る。それは家族で守る町中華。地元日本人に親しまれる。
大きく無い店だが、地元顔見知りの日本人客が後をたたないで来るこのお店。何代目か知らないが、台湾出身の女将が愛想良く来た客、来た客と親しく話している。他の店の無愛想な中国人従業員とは違って、明るい店内。
ご自慢の高菜中華そばを頂いた。何故この店を探し当てたか。長年の感だが、この店は他の日本人観光客をキャッチしようとする大きな看板だらけだが、この店だけは、この店は何の看板も無く、質素な門構え。ああこれだと入ったら、店は常連さんでいっぱい。こう言う店いいよね。
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