アパホテルで一回外で朝食、12時前に部屋に戻り休んでいると、突然ノックでお部屋の清掃です。多分バングラデシュ人話にならない。笑笑。
ホテルで様々だが、ドアのノブに清掃をして下さい、清掃は要りませんのタグを出す様に出来るのが便利であると思うが、今回の三つのホテルにはそれが無かった。本来私の考えるホテルでは全てスマホ対応でドアの開け閉めから、館内案内、掃除の有無やフロントへの連絡はここから出来るし、お風呂の温度管理や部屋の温度管理まで出来るスタイルを考えて居るので、清掃と言う事については、他人を部屋の中に入れるのだから、大切なものはスーツケースに入れて鍵をかけて置くぐらいの事はしなくてはならない。これは45年前お客を連れてイタリア、ローマのホテルで集団荷物盗難事件の苦い経験からで、ましてや今は外国人の清掃であるので、気を付け無くてはならない。フィリピンを除く外国人労働者は自国で両親担保に多額な日本行きの借金を背負って来日しているので、借金の返済が遅れて両親が泣きつけば、何するかわからないのが現状である。このアパホテルでは多分バングラデシュ人がエレベーターでの洗濯物の上げ下ろしから室内清掃までやっていたが、12時で終わる前に無清掃の部屋が有り、慌てて凄い勢いでドアをノックして半裸でいる私の説明を無視して部屋に入り込み清掃を始めたには当惑した。日本語、英語で話しても何も通じない、聞かない。ただ自分が命令されて居る事をやるだけ。何処の日本の会社が請け負って居るのか知らないが、もう少し教育してから出したらどうか。それと驚いた事に、掃除機を持っていない。何故。段差の大きな室内で大きな掃除機は無理があるが、最近では充電式の小型掃除機があるだろう。だから何処のホテルも床の汚れが目立つ。また洗濯に使う洗剤が、簡単に汚れを落とす強力なものを使っているのだろう、体中が痒くなる。
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