未来2100研究所は江戸時代に学ぶ。人口が減る。独身率が増える。値段と高さが、高い建物は作らない。10年償却。
未来2100研究所の考える未来の家。まず買わない。しかし、若い独身者は家賃は1万円でスタート。一般独身者は家賃2万円。、妻帯者で子供2人で4万円。そこでビジネスを始めれば6万円、8万円と広くなる。10年経ったら家ごと新しい家と交換。家具付き、電化製品その他全て付き、ガレージ付き。故に引越しは30分で済む。その上に電気代はモジュール1軒につき月3000円で固定で上限はあるが使い放題。水道下水は月1000円で、上限はあるが使い放題。これは江戸時代の江戸庶民の平均月収は約今のお金で考えると17万円。家賃は9,000円で高くて15,000円。月3000円で共同浴場の定期券を買って朝からお風呂ざんまい。
これを250年続けていたから、江戸は世界最大の都市になった。今の建物は高層になり建て替えればまたその壊す費用が建築費に加算されて、給与が上がっても支出は自然と増える。40年経ったら東京も大阪も他の都市も廃墟になる。
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