キャピテーションの原理が面白い。泡がまるでベアリングの様に速度を早めたり遅らす事が出来る。

キャビテーション(英: cavitation)は、液体の流れの中で圧力差により短時間に泡の発生と消滅が起きる物理現象である。空洞現象ともいわれる。この現象は19世紀末に、高速船用のプロペラが、予想された性能を発揮しなかったことから発見された。モンハナシャコが獲物をパンチで攻撃する時にも腕の周りに発生する。興味深いこの現象を使って何かが出来ないか。私の妄想は始まり、夢とする。未来2100研究所のお仕事だ。

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