連邦議事堂襲撃事件の防犯カメラ映像から見て取れるアメリカ民主主義の実情。

米FОXニュースの司会者、タッカー・カールソン氏は6日夜、自身の番組で2021年1月6日に発生した連邦議会議事堂襲撃事件に関する映像を放送した。防犯カメラが捉えた映像には、首謀者を議事堂内に招き入れて案内する警官の姿や議事堂の中へ入った一部の人々が自撮りをしながら施設内をぶらぶらと歩く様子が映っている。民主党支配のCNNはこれに対し映像の公開を通じ、事件に対する暴力的な印象を薄めようとする狙いがあると強い反発。
しかし、窓を壊して乱入と言うシーンは無い。でっち上げである可能性は高い。また、この映像の管理者である連邦議会の総責任者であるペソス氏は何故このビデオを公開せずに、連邦議会乱入事件として裁判を行った裁判長は、こうした証拠無しに裁いたのか、疑問は多く残る。民主党と反トランプの共和党議員らによるやらせであったのかアメリカ民主主義の根幹に迫る問題となるのか。

0コメント

  • 1000 / 1000