昨年から予想していた2023年大恐慌。現実味を帯びて来た。
仮想通貨は戦争が始まれば売られる。ましてや銀行の不安を見れば更に売られる。当然だが、アメリカの急速利上げで、国債の中に価値観の違いを作ってしまった。今発行の国債は4%の金利。しかし、1年前に発行された国債は1%。殆どの銀行が所有する国債はこの1%金利のもので、資金繰りが悪くなり売ろうとしても、そこで儲けようとする力から、足元を見られて20%近い安値相場。同じドルをドルに変えるのに損をするし、資産価値が下落した結果、2つ銀行が破綻したし、今後も6つの銀行が破綻すると言われている。そして以前から問題の世界第8位のクレヂィスイスが膨大な赤字で赤信号が点っている。負の連鎖が起きる前夜となった。メタが更なる従業員削減を発表したが、ガーファは更なる人員削減に動くだろう。
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