日本で人生初めて入る創業50周年の日高屋。朝ラーで隣の朝の仕事終わりの朝呑みの方々の話で勉強する。
なかなか建設作業員の方と話す機会が無いが、神田駅前の日高屋に50周年記念と大きな看板、実は日高屋は神田駅周辺に3店舗ある。
ここで初めて入店。結構人がいるので、朝呑みを楽しむ建設作業員の方の隣に座ったので、飲みながら大声で喋るので嫌でも聞こえる。(笑)
しかしここで重要な言葉を知って勉強になった。私はサラリーマン経験が無い。この方々の話は多分一般サラリーマンと同じ上司の事。彼らにとって現場監督である。勿論、嫌な上司、好まれる上司、イジメに合う上司だが、イジメにあった時に助け合うのに、こうした私的交友関係を作る朝飲み会だと言う結論に達していた。あ〜なるほど。人間の危機管理は皆同じか〜。結局、俺達は現場監督以上の人とは口聞いた事もない。現場監督しかいない。結局 言われた事をやるだけ。新人は俺たちが教えて、守るしか無い。あ〜なるほど。先輩後輩の盾社会か〜。これが出来ない奴はこの世界では生きられないと言う事。ネクタイ締めている奴も同じか。何処かの青春ドラマの世界だな。だから建築業界は江戸時代と同じなのね。しかもそれが当たり前、変えられない体質を組織で作っているのだなぁ〜。変革は業界内では作れない。壊せない。違う所から違うものを作るしか無いのだな〜勉強になった。しかし日高屋の味は濃いしラーメンは甘すぎ。メタボ人好みの味。こうしたチェーンは京風ではダメなのね。笑笑。
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